通常のパテントレザーは、皮が光沢のあるプラスチックのフィルムで覆われていることを意味し、安っぽくて簡単です。日本のビスポーク靴メーカー「マーケス」のこの靴は、表面にワックス状の加工を施した、本当に高級でとても珍しいパテントレザーで作られていて、光沢はそのままに、普通の革と同じように呼吸をしてケアを受けることができるのだそうです。興味深いストーリーを持つパテントシューズです。
パテントレザーが使用されるようになったのは、男性のドレスコードと異なるフォーマルなドレスコードである非常に高い光沢のある黒のオックスフォード靴は、ダンスフロアで激しくぶつかったり、お互いに近づいて歩くと女性のロングドレスに色が緩んだという事実が原因です。だから、もしあなたが今日提供されているプラスチック製のパテントシューズを嫌い、代わりにタキシードディナー用に普通の黒いホールカットのペアを輝かせることを選ぶ人であり、賢明な人たちがパンテントの革靴を持っていないことであなたを非難するなら、古い伝統を最高度に生かしているのはあなたであり、あなたのパートナーが軽いロングドレスを着るなら、その後クリーニング代を支払うことになると説明できるはずです。もしくは、上記のワックス加工を施したパテントレザーを使用したMarquessの一足を手に入れてみてください。
Is it true that the original patent leather was flesh side up? Meaning, the shiny surface was applied to the flesh side, with the grain untreated facing down.
Tim: I believe you mean hot stuffed leather, which is when it’s treated with lots of waxes, oils and tallows to become super saturated and shiny (if buffed), and very waterproof. An old method, which was used mainly for army boots (which is the base for why we shine the shit out of those still today…). Not the same as patent leathers and its history.