コードバンの需要は非常に高く、世界有数のコードバンメーカーであるホーウィン社では納期が長くなるケースが多いため、コードバンを扱う他のタンナーに目を向けるメーカーも増えている。そのひとつが、イタリアのトスカーナ地方にある、コードバンに特化したシェル・コードバン社である。
シェルコードバン は、様々な種類のタンナーが集まるサンタ・クローチェという小さな集落に、80年代から存在する家族経営の会社です。フィレンツェからリグーリア海に向かう途中、アルノ川沿いにある理想的な立地です。
– シェルコードバンを他の場所に移すことはおそらく不可能でしょう。水、空気、森の樹皮……すべてが仕上がりのための重要な要素なのです」と、同社のインターナショナル・セールス・マネージャー、マキシム・ボブリコフは言う。
シェルコードバンは、コードバンを中心に、馬の背中から採れるアバンコルポ(ホースフロントと呼ばれることもある)、馬の尻から採れるクラッタ(外側のシボ部分)といった他の種類の革も扱ってきた。これまで 以前ブログで書いた シェルコードバンの特徴として、本来は皮の外側の穀物部分の下にある膜である筋が、特別な性格を持つことが挙げられます。
シェルコードバンは長年にわたり、国内およびヨーロッパの靴メーカーに多くのコードバンを販売してきましたが、日本、アメリカ、カナダにも輸出してきました。近年、コードバンへの関心が靴メーカーを中心に非常に高まっており、世界最大の供給元であるシカゴのホーウィン社からコードバンを調達することは、多くの中小企業にとってますます困難な状況になっている。シェルコードバンは大手メーカーにも販売していますが、現在は主に中小の生産者をターゲットに、少量でも買いやすいビジネスモデルで、きめ細かなサービスを提供することで、さらなる成長を目指しています。
– 仕入れはもちろんのこと、製品に関する提案も簡単で柔軟性があるのが、私たちの強みです」とマキシム・ボブリコフは言う。

ロシアのブランド「ミリオーリ」による「シェルコードバン」の2種類の色合いのコードバンを使用したシューズ。写真 ベスト
タンナーからのコードバンの供給は比較的広い範囲に及んでいます。一番大きいのはもちろん通常のコードバンの皮で、馬の片側の楕円形の部分ですが、ホールカーペットのような大きさで、シェルコードバンからは厚みの違うものも入手可能です。ダブルシェルと呼ばれる特殊なものは、両方のコードバンを連結し、馬の尻尾にかかる部分を連結しています。この皮は製造が比較的複雑で、例えばベルトメーカーが全長を揃えるためにパーツをつなぎ合わせる必要がないようにするために、特別に注目されています。
– コードバンの魅力は、このような特殊性にあります。例えば、コードバンを作るのに適した馬の種類は限られており、主にポーランドから、そしてベネズエラからもある程度調達しています。それでも、さまざまな理由で皮が適さないことがわかると、途中でコードバンをつくるのをあきらめなければならない皮がたくさんあるんです」とマキシムは言う。
シェルコードバンの皮はホーウィーンより少し安く、58ユーロ/平方メートル程度です。フィートです。ホーウィン社のコードバンと同様に(基本的にはイタリア、ポーランド、日本、アルゼンチンにある他のコードバンのタンナーのほとんどが本拠地としています)なめし工程は完全に植物性で、コードバン皮ができるまでに約100種類の工程が検討されています。シェルコードバンの皮革は、ホーウィン社製よりも少し硬くしっかりしており、コードバン層である筋膜は約2倍の厚みがあります。本来はもう少しドライですが、最近は最終処理でオイルやワックスを多く使うようになり、ホーウィン社の皮革の持つ個性に近づいています。そして、多くの靴メーカーが彼らの皮革を高く評価し、特にがっしりとした靴のスタイルに適していると考えているのです。
シェルコードバンはまだとても小さなタンナーですが、今始まった旅を続けていくことが私たちの野望です。
– 私たちは成長することができますし、そうしたいと思っています。そして、生産が軌道に乗れば、さらに価格を下げて、コードバンをより身近なものにし、より多くの人にこの素材の製品を所有する機会を与えたいと考えています。

シャイニーブラック 画像はイメージです。 シェルコードバン

Shoes from the Norwegian-Finnish small shoe manufacturer Lars Jensen made in light brown cordovan. Photo: ラース・イェンセン














Thank you very much for this post!
In addition we are happy to present exclusive video of shell cordovan production from Toscana, Italia. We show all production steps.
Feel free to ask your questions in comments and please share with your friends.
Shell Cordovan: Thank you, and really nice video!
Excellent article. Love your work.
Are you able to provide review/ comparison between different cordovan made in different countries, such as Japanese vs Italian, in term of quality, price, availability, and characteristics? Eg, Meermin offers cordovan from Japan and Italy.
Also why you can use a dear bone to shine it?
Hello my name is Denis Thiel,
I will start my own label DUSKxDAWN and look right now for a leather manufacture to produce my goods, wallets and bags.
I really love your leather.
And I just wanted to ask with wich manufacturers are you working together in Italy or Europe and if you can recommend me one of them.
Thank you so much
Best Denis Thiel
Dear Sir
I am Abdul Manan and Marketing Manager of Messrs. A.N.T Corporation Sialkot – Pakistan. We have own leather tannery for manufacturing and export quality leather .We are producing Full tanned ,Semi Veg and Full Chromed Leather. we inform that our company is fully equipped with latest machineries and high qualified technologist staff. If you are interested please advise us so that we may quote you our very competitive prices and also if you advise us we can send you sample of the same for your evaluation.
Best regards
TAJAMAL ASLAM
Chief Executive
A.N.T Corporation
20. 22. 24C Industrial Estate
Sialkot – Pakistan
Tel: 0092-52-3551548, 3255114
Fax: 0092-52-3551838
Web: http://www.ant-corporation.com